2歳で図鑑は早い?図鑑の選び方によっては早いとも言えるし、ちょうどいいことも。
2歳でのりもの図鑑をプレゼントすることとなった目安のキッカケ

- 家にあった長女のお下がりのポケット図鑑をビリビリにしながらも、大好きなのりもののページをよく見ていた。
- ひろしまゲートパークや西広島駅の工事現場の車両をじっと見ていた。
- こども図書館で借りたことば図鑑ののりもののページを何度も自分でめくっていた。
この3つのことが重なって、そろそろ図鑑をプレゼントしてもいいかなぁ、と思いました。
何度も自分でめくっていたことば図鑑
今回プレゼントしたのりもの図鑑
図鑑はまだちょっと早いなぁ、と思った出来事
0歳1歳で見ていたボロボロになったお下がりのポケット図鑑。

例に漏れず、到着したその日に悪気はなかったのでしょうが、図鑑を破ってしまいました。
セロハンテープで補修したのですが、少し悲しかったです。
紙が薄いのもあるから、ページがすこしめくりづらそうでした。
それでも早いうちから図鑑をプレゼントしてよかったと思えた理由

ボロボロになるまで、何度も繰り返し読んでくれること、これにつきます。
あとは指差しして「これなぁに?」と質問するようになり、言葉が身につくようになった。
ことはが読めないうちは、つきっきりで読み聞かせてやらないといけませんが、しゃべれるようになると嬉しくなります。
2歳で図鑑をプレゼントするなら!選ぶ時のポイント!
今回は『世界ののりもの図鑑2500』をプレゼントしました。
たくさんの種類ののりものが載っていていい反面、ページ数が多く2歳の子どもが持ち運ぶには重たかった。
一緒に読むなら、2歳からでも充分ですが、図鑑を読む時に、ついて読み聞かせするのが大変な時もありますよね。
自分で見て欲しいという場合には適正年齢が合った小さめの図鑑サイズや紙の厚みがある図鑑を選ぶと良いでしょう。
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