ベビーバスを買おうか買わまいか悩んでいるあなた。
短い期間なので代用品を使ってみるのもいいですが、あったらより快適に過ごせますよ。
ベビーバスの使用期間
ベビーバスの使用期間は通常なら退院後から。
そして退院後1ヶ月たった1ヶ月検診で一緒のお風呂に入ってもいいですよ、と許可が出るまでの間の1ヶ月間が目安になっています。
上の子2人は1ヶ月検診が終わったらすぐ一緒のお風呂に入っていました。
私が3人目出産の時、購入したリッチェルのベビーバスの使用期間は3ヶ月なので、3ヶ月まで使おうと考えています。
その理由は、
- ワンオペで3人同時に見るのは大変だから
- 3人目が小さく生まれたので、少し長めに様子を見たかったから
- 2人目がまだ一歳ちょっとで、以前目を離した時にお風呂で滑ったことがあったから
それより長く沐浴される方もいるようですし、お母さんの心の準備が出来てから一緒のお風呂を開始するのがいいんじゃないでしょうか。
沐浴はどこでする?
さて、3人目ともなると、学習して、沐浴の一般的とされる場所、お風呂場・洗面所・キッチンは全て経験しました。
それぞれのメリット、デメリットをお伝えしますね。
お風呂場

1人目の頃はベビーバスは違いますが、こんな感じでお風呂場で、頂き物のベビーバスを使って沐浴していました。
メリットととしては湯冷めしにくいこと。
デメリットとしては場所を取ること、腰が痛くなることがありました。
ただお風呂の蓋の上で沐浴するのはとても危険と分かっていたので、地べたに直接置いて沐浴させていました。
洗面所

2人目の時は1人目の時のベビーバスにカビが生えてしまって捨てていたので、1ヶ月間洗面台で乗り切ろうと考えました。
直接洗面台に入れるのは冷たいかなぁと思い、掃除した後、フェイスタオルを敷いて沐浴していました。
メリットとしては準備がすごく楽なこと、
デメリットとしては、洗面台が浅かったので、身体が半分出てしまっていたことがあります。
常にシャワーを浴びさせて湯冷めしないように手短に済ませるよう心がけました。
リッチェルのベビーバスは残念ながら、洗面台から溢れてしまうので使えませんでした。

なので、3人目の時も時々キッチンが片付いていない時は、ささっと洗面台で済ますこともありました。
キッチン

3人目の時に西松屋で購入したリッチェルのベビーバスがぴったり収まるのがキッチンでした。
キッチンで沐浴するメリットとしては、暖かい部屋で湯冷めしにくく、腰への負担も全くない!しっかりと浸かることもできるといった点でしょうか。
デメリットとしては、洗い物を溜められない。
すぐに片付けしなければならないので、外に出て時間がない時は洗面台で済ませることもありました。
ベビーバスは買わなくても何とかなった
結果的に1ヶ月だけなら、洗面台で沐浴でも、ベビーバスがなくても大丈夫でした。
ただ浅い洗面台だと半身浴みたいな感じになるので寒い時期に生まれる赤ちゃんには不向きな気がしました。
それでもベビーバスを購入した理由
洗面台で沐浴もできるのですが、訪問看護の方に沐浴をしていただく機会が結構あったので、一番楽なキッチンで使えるリッチェルのベビーバスにしました。
前のベビーバスもエアータイプだったので、似ているものをと思い購入。
エアータイプで自分で空気を入れるタイプだったので、自転車の空気入れで先端を変えて空気を入れてから使いました。
毎日使うものなので、空気入れっぱなしで、沐浴後乾かしておいておく、という感じで使っています。
貰い物のベビーバスをお風呂場に終始置いていた時は、カビが生えてしまっていたのですが、キッチンだと温度が高いのですぐ乾いていました。
置き場所はビニールを敷いて空いたところにドカン!と置いていました。
もうしばらくお世話になりそうです。
コメント