妊娠中に日記ブログを始めたんです。
だけど、誰にも読まれなくって、ちょっぴり悲しい・・・
私も妊娠中に日記ブログをはじめました。
子育てよろづやブログ~House Child Care~
というブログです。
今は更新していないんですけどね。
宣伝かいっ!
あなたも宣伝したらいいのに・・・(笑)
妊娠中の日記ブログの読者って、妊活中の人だったり、同じように妊娠中の人だったりするんですよね♪
子育て仲間を作るのに最適なんですよ。
やっぱり自分からアプローチしていかなきゃダメかしら?
そうですね。たとえば、同じカテゴリー、子育てなら子育てというジャンルで、同じブログサイトを使っている子育て中の人にアプローチしてはいかがでしょうか?
私もそれから少しだけですが、ネットでおしゃべりしたりできるようになりました。
リアルでもママ友作りって難しいのにーーーー
私もリアルではなかなか難しいですよ?(爆)
NoOOOOOOO!!!
もともとは日記って、自分しか読まないもの。
だから、読者がいないのは普通なんです。
そんな日記をいろんな人に読まれるように読まれるようにしたのが日記ブログ。
リアルにはなかなかできない、消極的な自分をさらけ出して、
もっと自分を誰かに知ってほしい!、共有してくれる仲間がほしい!誰かと仲良くなりたい!っていう叫びなんですよね。
ブログを書き始めるには、理由があったはずです。
- お金が稼ぎたいから
- 知り合いや友達を増やしたいから
- 物覚えが悪いから、記録しておくためにはじめた
私は3つの動機のうち、最後のひとつがブログを始めた大きな理由でした。
ブログがまだあまり普及していなかった時代、芸能人(元モー娘。の辻ちゃんとかあいのりの桃さん。)のAmebaブログを時たま読むことがあった私は、これで稼げるんだったらいいよなぁ。
と不純な気持ちを持ちながらもブログの世界には踏み込んでいませんでした。
インターネットブログの世界に踏み込んだのは、妊娠がきっかけです。
就職したら変わる!
結婚したら変わる!
と人生のターニングポイントで徐々に路線変更していた私には、子どもが生まれるまでに自分を変えたい!という想いが生まれるのは自然なことでした。
ブログの世界に踏み込んだのは子どもが生まれてから約1年になる時のことでした。
最初の気持ちとしては、日記ブログだし普段の出来事を忘れないようにメモする程度でもいいよな!
と思い、日記ブログをつけ始めることになります。
日記ブログは、はじめは読者がいませんでした。
徐々に書いているうちに読まれたい!、同じような仲間と繋がりたい!と感じるようになります。
そうして、さきほど申し上げたように自分からアプローチすることを始めます。
その御蔭で今でも毎日ひとクラス分の読者に読まれるようになりました。
今だったら、TwitterやFacebookなどのSNSで交流するのが主流になってきていますよね。
Twitterよかったらフォローお願いします。
えるもるも@広島で子育て中のママ
日記ブログの期間はどれくらいありましたか?
さて、私は日記ブログをどのくらい続けていたかというと、2016年2月22日から2019年9月17日までの期間の3年間、更新を続けていました。
毎日連続してかける時もあれば、書けなかった時もありますが、細く長く続けてきました。
どれくらいの人に読まれていますか?

2019年5月4日現在のブログの状況です。
更新しなくなって、順位はピーク時の8位から比べると112位ほど落ちてしまいました。
読者も1/10くらいになりましたが、ありがたいことに毎日20人から30人くらい読んでくれている人がいます。

ひとクラス分の人に話を一気に届けようとすると、人前で発表したりしないといけなかったりして緊張しますよね?
これがブログだと24時間いつでもどこでも話を伝えることができます。
眠れない夜を過ごしている時でも。
2019年には、So-netブログからSSブログにドメインアドレスが変更になり、シーサーブログに吸収される事となってしまいましたが、変わらず読者がいてくれると言うのは本当にありがたい事だと感じています。
過去の私が今のどこかのだれかと想いを共有することができている、と思うと、どこかくすぐったい気がします。
未来日記、みたいな♪(^o^)
日記ブログで実際に稼げましたか?
実際に稼げたのは楽天アフィリエイトとGoogleアドセンスで合わせて3年間で2、3回程度、駄菓子が買えるくらいの金額でした。
無料ブログ、日記ブログは稼げない!と言われていますが、少なくとも0円ではありませんでした。
やり方によってはうまく稼げるのではないでしょうか?
1番の読者は自分!
備忘録的に始めた日記ブログですが、今でも好きな時に振り返ることができます。
あんな時、こんなことがあったよな。
と写真だけではなく、その時の想いが載っていることで、より鮮明に想い出が引き起こされます。
そのまま残していることで、新しいブログにリンクを貼れたりすることもできますよ。
このように。
0歳から4歳までに至る過去の子育ての実体験に基づいた子育てブログ、子育てよろづや〜House Care Child〜はこちら。
更新を辞めても誰かにずっと読まれ続ける日記ブログ。
最初のうちは、自分が読むために記録するだけでいいと思いますが、そのうち、誰かに読まれたい、認められたい、という気持ちも出てきますよね。
お金にはあまりなりませんでしたが、ブログとそこで出会ったブロガーさんたちは私の成長の素となり、ブログ生活を支えてくれる存在になりました。
日記ブログは、読まれないと言われますが、本当にそうでしょうか?
どんなブログでも、最初のうちは読者さんはきません。
日数や年数をかけて更新を頑張って行くと、自然と記事の量も増え、目に留まる回数が増えて行くのです。
もし、孤独に陥りそうになったら、ツィッターでブロガーさんと交流してみるのも勉強になり楽しいですよ!
更新しなくても、ある程度量があれば、見てくれる人も出てきます。
時々振り返ってみるといいですね。
読まれることに慣れてきたら、読み手のことを意識して行くと、より充実した日記ブログになりますよ。
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