ブログが書けないんです・・・。
ありゃりゃ、ネタ切れを起こしていますね。
ホーム画面や編集画面を開いて見るも手が動かないんです。
ネタを探そうにも、頭の中は真っ白に。
こんな状況からの脱出方法をお答えします!
どうしてブログが書けないの?
ブログが書けない時って、他のやることに追われていたりとか、ブログの優先順位が下がってたりしているときです。
別にかけなくてもいいや、また書ける時でいいやって内心思っているんです。
パソコン画面の前に座ってみても、いつのまにか時間の無駄だと飽きて違うことを検索したりしていませんか?
ブログの編集画面を立ち上げてみても、やる気が出ない。
気がついたらうとうと。。。
これが以前の私です。
そういえば、このブログも2ヶ月位更新がないってことザラにありましたよね・・・。
はうぁ!痛いところをつきますね。
でも、もう大丈夫ですよ。
まず、この状況から脱出することが大事です。
▽ブログが書けないときにすることについて書いた記事はこちら
ブログを書く考え方を連想ゲームをするようにかえるようになり、今ではサクサクとブログが書けるようになっています。
ブログで連想ゲームしてみませんか?
例えば、ブログのキーワードを子育て ブログにして、タイトルを「子育てブログ」からスタートすることにします。
書けない人はタイトルからまず書けません!!!
例えば、
「ためになる子育てブログ○選!」
「笑える!子育てマンガブログ○選」
子育てブログを探している人は面白い子育て体験談を探して読んでいたりします。
または、ブロガーさんで、子育てブログを運営している人と仲良くなりたい、という人もいるでしょう。
そういった人に向けてなら、
「子育てブログで稼げる書き方」
「子育てブログからブログ仲間を見つける方法!」
といったようなタイトルづけができるでしょう。
タイトルをつけたら、そのタイトルから連想されるキーワードをインターネットで検索してみます。
どのように書かれているか参考にして、自分なりのブログにします。
タイトルができたら、見出しをつけます。
タイトル→見出し→本文→画像選び
という流れを変えなければ、ブログはスムーズに書くことができます。
なんとなく思いついたことを書き出して、あとから編集することもできますが、時間がかかります。
見出しは、キーワードに関連する言葉を含めることにします。
「ためになる子育てブログ○選!」
であるなら、この記事を私のブログに載せるなら。
- 広島の地域情報が盛り沢山のブログ
- 実体験が豊富な子育てマンガブログ
- 親子での言葉かけが勉強できるブログ
- おしゃれママのブログ
- 片付けがうまくなるブログ
などです。
これはあったらいいな!を思い浮かべることからはじめます。
ブログの読者の気持ちになって考えてみましょう。
ペルソナ設定といっても、まず考えるのが難しいですし、まずは自分と対話するような感じで書いてみてはいかがでしょうか。
この場合、自分の苦手なことや実体験から連想して、広島の地域情報について知りたい、暇つぶしのマンガ、おしゃれできていない、片付け上手くなりたい、という想いが背景になっています。
見出しまでくれば、なんとか書けそうな気がしてきませんか?
相手の考えていることが読めないなら、自分の考えていることを発信しよう
上のように自分のコンプレックスを克服する目標だったり、自分の趣味を軸にブログを組み立てていくことからはじめましょう。
読んでくれる相手のことなんて、はじめは分からないものです。
最初は自分の体験談から、同じような境遇の人に引っかかるブログがかけるようになってから考えればいいんです。
対象を過去や現在の自分に向けて書くことで、未来の自分への課題も見えてきます。
ブログの中に追加説明必要だなってことがありませんか?
ブログを読んでいると、ブログ内にリンクがよく貼られているのを見かけませんか?
ここが分からないんだよな、というちょうどよいところに手が届くようにある追加リンク。 例えばこんな感じ。
補足が必要だな、と思ったら、その補足でまたひと記事書けます。
「同じような内容になってしまうから、読んでいる人はつまらないんじゃ??」
確かに全く同じ内容だと新鮮味はありません。
新しい情報を付け足すことで、また新たな人がそのページに来てくれる可能性を広げると思ってください。
追加リンクの補足を読んでまた戻って読む、ことで滞在時間もながくなり、深く知ってもらえるチャンスをえます。
ブログ内部にリンクを貼ると検索順位も上がるってさ。
1つのページに役に立つ情報がたくさん載っていることで、密度の濃いブログになります。
自分の記事を貼るのもいいですが、元情報のリンクを載せておくとサイトの信頼性もアップします。
言葉の背景を連想して、情報のつながりを作り上げることで、見やすいページになります。
読みたい情報を読みたい時に何度もわざわざ検索しなくとも連続して読めることこそ、時短の時代に求められているブログなのではないでしょうか?
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