マタニティマーク、つける?つけない?

妊娠が判明して、その子の心拍が確認できたら、役所で母子手帳と一緒にもらえるマタニティマーク。

そんなマタニティマークをつけるか、つけまいか、私はとても悩みました。

マタニティマークを結局つける事にした私の体験談をお話ししますね。

マタニティマークをつけないか悩んだ理由

最も大きな理由は、マタニティマークをつけていると、心ない言葉で傷つけられたり、暴力を振るわれたりするようなことがあるとインターネット上でチラホラ見かけるようになって怖かったからです。

そして、妊娠している事をあまりおおっぴらに公表していなかったからもあります。

妊娠した事を自慢しているかのように思われるのも嫌でした。

だけど、広島市民はきっと心が広くて優しい人が多いと信じて必要以上に怖がるのをやめました。

マタニティマークをつける事にした理由

第一子の時は、妊娠が嬉しくて、マタニティマークに憧れていたのもあり、迷いなくつける事にしました。

そして、デザインが気に入った事も大きな要因の1つです。たまひよの付録についていたマタニティマークのデザインがかわいくて、お気に入りだったので、キーホルダー代わりにしました。

第二子で、つけるかどうかとても悩みました。

本来なら公共交通機関で席を譲ってもらうためのマタニティマーク。

本来の意味とは逸れますが、ベィビーインカーのステッカーのように万が一何かあった時のために、つける事にしました。

マタニティマークをつけていても、ほとんどカバンの中に隠すようにして、今日はちょっとかなりキツイな〜、という時は勇気を出して、マタニティマークを表に出してバスに乗り込んだりしました。

だけれど、そういう時に限って満車だったりして、つり革や手すりにしがみつくようにして、倒れそうになる体を必死に支え、バス停に到着するのを心待ちにしたものです。

淡い期待を抱いて夕方何回かチャレンジしたものの、席を譲ってもらえることはなかったので、諦めたのがホンネです。

自分が疲れている時こそ、みんな疲れているんだ、と思うことにして、大人だから我慢しよう。と思うようになりました。

するとマタニティマークを出さなくなってから、譲ってもらえるのは、一緒に乗り込んだ子どもがよく席を譲っていただけるようになりました。

不思議なものですね。ありがたい気持ちとともになんだかズルイと思ってしまったので、反省です。

誰にも迷惑をかけないように、朝の確実に座れる時だけマタニティマークを出すようになりました。

そしてバスを降りるとすぐにしまうようにしています。

マタニティマークをつける上での注意点

マタニティマークを見るのがつらいという不妊治療をしている方や子どものいらっしゃらない方の前では、出さないように心がける。

とはいえ、区別がつかないので、なるべく目につかない場所につけるようにする。

席を譲ってもらう事を相手に強要しない。あくまでも相手のご好意に基づく行動。

このことから狭い空間でも必要以上に相手との距離を詰めないように気をつけましょう。

マタニティマークを無言の圧力と捉える人もいるのでプレッシャーをかけるような振る舞いは避ける。

カバンはお腹に抱えるようにして、思いがけない暴力からお腹を守りましょう。

マタニティマークつけない派が増えてきていますが、マタニティマークをつける場合には席をお譲りいただける配慮と同じくらいの配慮が求められている時代なのでしょうね。