ベビー用品を中古で買う時の注意点

crop payroll clerk counting money while sitting at table 妊娠・出産
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ベビー用品って高いんじゃぁああ!!!あれもこれも欲しくなっちゃうけれど、全部買ってたらお金がいくらあっても足らん!

だけど、はじめて生まれる子で全部中古で揃えるのはちょっと…。

第一子の時はそんなこともありましたねぇ…。結局抱っこひもとチャイルドシートを中古で購入しました。

次に生まれた子には、上の子のお下がりを使えるものは使っていますが、中古で買ったチャイルドシートと抱っこひもは我が家で6年以上保管されて使われていますが、一体何年選手なんだろう?と思ったりします。

私は上の子の妊娠中に最初に西松屋や赤ちゃん本舗を見てから、どんな感じのベビー用品があるかさら~っと見た上で、3店舗ほどリサイクルショップを回りました。

ジモティーも見たりしましたが、直接見て触って確認できるのがいい、ということでリサイクルショップに決めました。

結局抱っこひもとチャイルドシートを購入した場所は、著名な安心できるブランドの品揃え多かった安佐南区にあったブックオフでした。

ベビーカーとベビーベッドも見たのですが、中古のベビーカーはどれも車輪のクセが強いんじゃ~…!ということでベビーカーは新品を品揃えが豊富だったベビザらスで購入しました。

新品で買った我が家のベビーカーも2人目ともなるとクセが強くなってきています(´;ω;`)使い方の問題か?!

ベビーベッドは大きくて部屋の場所をとってしまう!ということで、断念することに…。

1万円切っていたので価格は安かったんですが…。

だけど、やっぱり買うかレンタルするかしてもよかったかなぁ、と思います。

中古のベビー用品買ってよかった?後悔した?

結果的には使えてはいます。

買ってよかったかと言われると、抱っこひもに関しては良かったと思います。

Apricaの抱っこひもは2~3万円程度しますが、中古で買うととっても安かった覚えがあります。

説明書もついていて、今も現役で使えているんです。

チャイルドシートに関しては肩ハーネスカバーがなかったので(買ってから気づいた)上の子の時は自作で作ったりしましたが、下の子の時はもうそのままにしています。

説明書もなかったので、メーカーのHPからダウンロードして印刷していたもので使い方を再確認しました。

中古のベビー用品の注意点!

取扱説明書や保証がない

中古で購入した場合、親切な場合は説明書がついていますが、多くのものはついていません。気になった商品があれば、まず!メーカーのHPをチェックして取扱説明書が載っていないか確認してから購入するようにしましょう。

買ってから使い方わかんねぇ…じゃ世話ないわ。

購入後の補償もありません。

我が家の中古の抱っこひもにも商品を使っている最中に何らかの事故があった場合、購入後3年間は損害賠償してくれるSGマークがついていますが、前の人がいつ購入したかもわからないので、あってないようなものです。

保証書もないので、お買い上げより1年間の保証ももちろんありません。

抱っこひもは2歳頃まで使うので、2年間くらいなら大丈夫と思って使うか、安全面を重視するなら新品で西松屋などで低価格帯のものを購入するのがよいでしょう。

チャイルドシートは5年間使うものなので、新品を買うほうが安全面や衛生面ではいいと考えます。

うちのチャイルドシートは結構汚れが目立ってきました^^;

パーツがない場合もある

うちのチャイルドシートの場合ですが、先程も言ったように肩ハーネスカバーがありませんでした。

説明書はHPで確認したのですが、盲点でした。

中古品を購入する時は、落ち着いて、しっかりと説明書を見ながら、足りないパーツがないかも確認してから購入するようにしましょうね♪

価格を比較する

セール品であれば、メーカーに拘らなければ、案外新品で買ったほうが大して値段も変わらない場合があります。

あちこち見て回るのは大変だと思いますが、種類や品揃えだけでなく価格もしっかりみるようにしましょうね。

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