ただ抱っこするのはしんどい。抱っこを助けてくれるのが抱っこ紐。
ついつい年子だと抱っこ紐に頼りがちですが、真ん中の子は1歳4ヶ月になった頃、自然と抱っこ紐に入らなくなったので、卒業を考えました。
抱っこ紐卒業の時期
抱っこ紐として使っていたのは1番上の子も真ん中の子も9ヶ月頃まででした。
9ヶ月以降はおんぶ紐として抱っこ紐を使って、1番上の子は1歳頃まで、真ん中の子は1歳4ヶ月頃まで使いました。
抱っこ紐を卒業した理由
抱っこ紐を卒業したのは、しっかり歩くようになってきたからです。
歩き始めの時期は真ん中の子の方が早かったのですが、年子だった為、ついつい抱っこ紐に頼ってしまいました。
自分自身の通院や末っ子の予防接種の通院などの時、歩かせるのは初めの頃は手も握れなかったのと、あちこち動き回ると大変な為、真ん中の子はおんぶの時期が長かったように思えます。
ただ、もうギリギリだな、と感じた瞬間があって、もう卒業かな、と感じました。
それはというと、
- 暴れて抱っこ紐の胸のバックルが首に締まって死にかけた。
- 腕を出して暴れるので落ちかけた。
- 抱っこ紐に入るのを嫌がった。
この3つです。
1番上の子の時は、歩き始めてすぐ抱っこ紐を卒業しても見るのは1人だったので、簡単に卒業できましたが、歳の近い2人目、3人目となるとお出かけがもう大変!
バスに乗るのにベビーカーは気がひけ、おんぶと抱っこで乗ることが多かったです。
もう卒業、と末っ子を抱っこ紐に収めて抱っこしていると、歩くのに疲れた真ん中の子も抱っこ抱っこになるので結局ダブル抱っこする始末。
おんぶと抱っこならまだバランスが取れるのですが、ダブル抱っこは腕が筋肉もりもりになるくらい疲れました。
お出かけの帰りのバスでいつも寝てしまう真ん中の子。
横断歩道を渡る時に限って靴が脱げたりして、ダブル抱っこ。
ダブル抱っこの時期が1番しんどかったように思えます。
真ん中の子をおんぶしていると、上の子もおんぶしてという始末。
※ちなみに上の子は20キロ超えなので、抱っこ紐は使わずおんぶしました。
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