会社での飲み物代の節約方法!

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会社でも毎日水分補給は必須。

無料でコーヒーを飲めたりする会社もあれば、自動販売機で自分で買わなきゃいけない会社もありますが、正直長い間飲んでいると飽きちゃいませんか?

自動販売機の値段も社内ということで安いところもあれば、そのままの値段のところもあり、様々です。

私は会社に夏のはじめには、500mlの水筒一本持っていたものの、それだけでは足らず、1日500mlの飲み物を3本買い足すこともしばしばありました。

一本110円から140円を1日3本。

もし20日出勤すれば、1ヶ月で6600円から8400円。

これではマズい!と思いました。

会社で購入する飲み物代を少しでも節約する方法と安くいろんな飲み物を飲む方法を考えました。

ペットボトルなら自動販売機ではなく、スーパーやインターネットで飲み物をまとめ買い!

スーパーで購入すれば、500ml安いペットボトルの飲み物で78円から高くても98円くらい。

若干ですが、安上がりです。

スーパーでポイントも貯められるので、お得です。

もしくはインターネットで値段を比較してから、まとめ買いをする事で、より節約に繋がります。

夫がよく買うコーヒーはスーパーで98円が多いですが、インターネットで検索すると一本91円とさらに安上がりでした。

インターネットが安いのになぁ。と思ってたら、ショッピングモール、レクトのゆめタウンでは最安値の一本87円で売っていました。

ゆめタウンでは箱買いもできますが、状況によっては難しい場合も。
予約すると確実に受け取れるでしょう。

毎回買う買い物は、いつも買いに行く何ヶ所かいろいろ見てみて安いところでまとめ買いをしておくと楽でしょう。

でもぬるくなるし、たくさんあると飲みすぎるからいいよ。

それは一回に持っていく量を決めたらいい事やし、冷蔵庫でペットボトルを冷やしておいて水筒に詰め替えたら解決することなんやけどなぁー。あと、世の中にはペットボトルクーラーといういいものがあるんだって。
重さ的には水筒を持つのと変わらないんやけども。
これなら、飲み物を追加で買っても水筒を洗う必要ないし、ペットボトルを捨てるだけ。温かいものは温かく、冷たいものは冷たく飲めるわぃ。

あとは、一回に飲む量が多い人は、ペットボトルだと500mlではなく、より大きな1Lや2Lサイズを買えばより節約になります。

粉やパックから作って持参する。

ペットボトルが増えるのは社会問題的にどうかな。

という社会派のあなた。

ペットボトルを買うより安上がりなのが、飲み物の粉末を買う事です。

麦茶や緑茶、紅茶やコーヒー、スポーツ飲料をパックや粉末で購入すれば、あと必要なのは水道代だけ。

スーパーもいいんですが、コーヒー系はお歳暮やお中元の時期が終わった時期のショッピングモールや百貨店でギフト解体セールで買うのもいいですね。

たくさん飲む夏場には色々な飲み物が欲しくなりますが、水筒を複数持ちで500mlを2本持参する人も多いです。

我が家の親子はサーモスの水筒を1本ずつ色違いで持ってますが、夏場スポーツをやる時は、やっぱり足らず、これ以外にペットボトルで粉末から作った500mlのスポーツドリンクを持たせていました。

水筒の複数持ちのメリット!

水や麦茶だけで過ごすのはかなり節約になりますが、毎日それだと飽きてしまいませんか?

水筒の複数持ちで、その時の気分に合わせていろんな種類の飲み物が飲めます。

初秋に入ると、冷たいのとあったかいのと両方飲む事ができ、気温差に対応する事ができるでしょう。

2L級なら、半分の1Lを2本持つのもありですね!

水筒の複数持ちのデメリット!

水筒を複数持つと重い!!

通勤に時間がかかる人は荷物が重いのは耐え難い苦痛です。

少しでも軽く、とペットボトルで冷凍して用意すると、結露でデスクが濡れてしまうし、温度が維持されません。

これはペットボトルカバーやペットボトルクーラーがあれば解決した話なんですがね。

常温で飲むという選択肢もありますが、一度使ったペットボトルだと雑菌が繁殖しやすいので注意が必要です。

500ml2本じゃ足りないと感じたら。2Lの直飲み水筒も!

もし1種類の飲み物で十分だけれど、たくさん量を飲みたい!という人は2Lのペットボトルか直飲み水筒がいいですよ。

2L級のペットボトルをコップ飲みしようと思ったら注ぐ時にその気はなくともこぼしてしまう事があります。

軽量タイプの水筒を購入することで、少しは通勤の荷物を減らす事ができますよ。

飲み物を節約する事で、みんなで外食したり、小旅行やエステに行ったりすることも可能です。

飲み物を呑む時間を楽しみながら、節約していきましょうね。

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