哺乳瓶の消毒方法3選

妊娠・出産
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ミルクをあげる時、哺乳瓶の殺菌・消毒は欠かせません。

哺乳瓶の殺菌・消毒は

  • 煮沸消毒
  • 電子レンジ消毒
  • 薬液消毒

の3種類です。

▼哺乳瓶の選び方も考えましょう♪

哺乳瓶の消毒方法3種を比較してみた♪

消毒方法煮沸消毒電子レンジ消毒薬液消毒
消毒時間沸騰して5分
IHの場合15分
5分
500~700wでかける
2分
電気代 中国電力最低料金
(最初の15kWhまでにあたる)
336円87銭336円87銭0円
使う道具家にある鍋、ザルCombi 除菌じょ~ず
楽天最安値1796円
キッチンハイター
1回につき10ml
楽天最安値451円
家にあるタッパー、または鍋


1度に使う水の量
(哺乳瓶2本の場合)
2L
給水カップ2杯分60ml2L
水道代(基本料金除く、広島市の場合1~20㎥は5円)0.005円0.0003円
0.005円
初回にかかる総コスト366.875
約367円
2162.8703
約2163円
451.005
約451円
哺乳瓶殺菌・消毒の方法 比較

コスト面では、煮沸消毒がNo.1!

ただし15分くらいと時間がかかります。

使い方としては、沸騰してから5分煮沸して、お湯を切ります。

電子レンジ消毒は、初回コストがトップですが、次回以降のコストは最も安くなります。Combiの電子レンジ消毒は3本一気に消毒できます♪

楽天市場にモンポケのデザインもありました♪


使い方としては、両サイドにある給水カップに2杯ずつ中央の穴に注ぎます。

そしてレンジで5分程度チン♪

キッチンハイターを使っての薬液消毒はコスパもよくもっとも時短になります。

1500mlで1日交換1回の150回分です。


なぜキッチンハイターでの消毒を選んだの?

煮沸消毒はコスパは良いけれど、時間がかかりますし、電子レンジ消毒は楽だけど初めて買うのには手痛い出費です。

赤ちゃん専用消毒液はコスパが高い!
ミルトンの場合1回に50mlで水は4L、1000mlの1500円で30回分となります。そして1時間以上かかるので、選択肢には入りませんでした。

だけど、薬液消毒は楽だよね~と思っていて、台所をふと見渡すとキッチンハイターがあって、「除菌って書いてあるけど、哺乳瓶にも使えるのかな?どうだろう~」と見てみると・・・

「あった!」

ということで我が家はキッチンハイターの一択となったとさ♪

除菌と殺菌の違いが気になるところですが、除菌の中に殺菌のひ意味が含まれています。

殺菌は医薬品・医薬部外品に対して使われています。それ以外の商品が除菌なので心配ご無用。

キッチンハイターは普段台所でまな板の除菌・消毒に使っているので、どうせ使うものだからと、大きめのサイズを購入しました。

後日談ー

何回かハイター消毒していましたが、落ちているかどうかきになったり、哺乳瓶の目盛りが消えてしまったので、煮沸消毒に変更しました。

口に入れるものなので、しばらくは消毒していましたが、生後5ヶ月くらいになると、いろんなものを口に入れるようになったので、消毒もやめることにしました。

それぞれのご家庭に合った消毒方法で赤ちゃんの健康を守りましょう♪

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