子どもの風邪には電動鼻吸い器がオススメな理由

子育て
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熱はないけれど、子どもの鼻水で病院に行くか迷っていませんか?

熱がないならそんな大事じゃないし、病院に行かなくても大丈夫!と思っていたら、鼻水が2~3週間と長引いたりしたこともありました。

病院に行くと、カルボシステインが処方されるのですが、

処置として、電動鼻水吸引器(鼻吸い器)をよく使われていました。

お医者さんにも風邪を早く治すために鼻を吸ってあげてくださいね。と言われた私は鼻吸い器を買うのを検討するようになりました。

鼻吸い器は手動?電動?

鼻吸い器は手動・・・というか、口で吸うタイプのものと機械の電動吸引器があります。

電動吸引器は値段的には手動のおよそ10倍程度でした。

「こりゃ高いなぁ!!」とケチった私は手動の鼻吸い器を選びました。

逆流すると、子どもの風邪をもらってしまうから、逆流しないものを選びました。

最初のうちは鼻吸い器は普通に使えていたのですが、ホースを取り外して洗ったりしていると、うまくハマらなかったりしたのか、子どもの風邪をもらうようになりました。

2~3回は大惨事でした・・・。

なので、手動の鼻吸い器を選んだ人はホースを取り外して洗わないことをオススメします。

電動吸引器は、1万円ちょっと高いと思いがちですが、大人が風邪を引いて悪化させて病院にかかると一回につき5000円弱はかかります。

2,3回大風邪にかかったことを考えると、電動吸引器でも元は取れたのかな~なんて思います。

電動鼻水吸引器のメリット・デメリット

  • メリット
  • 二次災害の心配がない
  • ホースを乾かす必要がないものもある
  • デメリット
  • 手動に比べてかさばり、据え置きタイプは場所を取る
  • 管理状態によっては、ホースにカビが湧くことがある(コレは手動も同じ)

デメリットの解消策としては、据え置きタイプではなく持ち運びできるタイプの電動鼻水吸引器を買ったり、ホースのカビは、漂白剤などにつけ置きしておくことで殺菌・消毒できます。

お子さんの風邪が気になり始めたら、電動鼻水吸引器を試してみませんか?

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