どんどん変わる子どもの足のサイズ。
おしゃれな服に合う靴を子どもにも身に着けさせてあげたいな♡
おやおや。子供の靴は色んなバリエーションで揃えてあげたいけれど、増やしすぎると靴で靴箱がパンパンになってしまいますよ~!!
1歳の歩き始めは一足か二足で十分

さて、子どもの靴ですが、靴下付きのシューズを買うか悩んで、欲しいなぁ、と思っていたらいつのまにか履けるサイズではなくなったという体験をしました。
実際に歩くようになってから購入し、家にいて過ごす小さい頃は1足で通しました。
雨の日は外出しないようにすれば、替えの靴も必要ありませんでした。
保育園に行くようになってからは、雨の日も外遊びとかがあるので2足か3足くらいをローテーションできるように購入していました。
しかし、靴を新しく買ったら新しいお気に入りの一足をずっと履くように。
今では履けないようになるまで一足で通して買わないでおくことにしています。
防水スプレーをやったり、防水・撥水スニーカーを買っておけば一足でもより安心でしょうね。
靴はすぐサイズダウンするから!

5歳の地点で履かなくなった靴がファーストシューズ以外にこれだけあります。(※一部)
あんまり買わないでおこうと決めていたのですが、それでもたくさん。
中にはスリッポンのようにほとんど履かなかった靴も・・・。(履かせづらかった^^;)
写真に収め、家族で色違いでお揃いにしていたクロックスに似ているピンクのサンダルお下がりの靴以外は捨てることにしました。
他の靴は下の子のために念のためとっています。
▼関連 キレイな靴はまだ履ける!お下がりしてみては?
初めての長靴は1歳。3歳で2足目を買いました。

雨の日パシャパシャと水溜りに入ってもいいように長靴も1歳で購入しました。16cmと長靴は大きめのサイズを買いましたが、3歳で2足目の18cmサイズを購入しています。
それに加えて3歳頃に普通のスニーカーが2足、夏はサンダル1足、それ以外に冬はブーツ1足購入しましたが、スニーカーだけでも問題なかったように思えます。
控えの靴を撥水・防水スニーカーしておけば、使う回数の少ない長靴を買わずに済んだかも。
保育園、幼稚園はスニーカーが1番なワケ!

ブーツを購入して嬉しかったのか、1度普通に保育園に履いていったことがあります。
ブーツを履いているのに気づいたのは保育園についてから。
まぁ、外遊びが無ければ大丈夫だろうと踏んでいたのですが、遊んでいる時にポンポンが取れてしまいました。
それ以来保育園に行く時にはブーツは履いていません。

このようにブーツも一応滑り止めがあるとはいえ、スニーカー以外の靴だと滑りやすかったりするので注意が必要です。
保育園や幼稚園には、やっぱりスニーカーが動きやすく、着脱しやすいので、集団行動に遅れを取らなくて済みます。
保育園(幼児組)のシューズは3歳から5歳までに3足変えました

我が子は1歳の夏から認可保育園に入園しました。
幼児組と呼ばれる3歳になり初めて購入したのが、右端の何も書いていないシンプルなシューズ16.0cm。
2足目に購入した左のシューズ18.0cmはネットで購入したのですが、購入した時は中敷にパンダの絵が書いてあったんです。
何回かシューズを洗うと中敷の絵が書いてある表面だけ取れてしまいました。トホホ・・・
3足目はキャラクターが描いてあるシューズ。

青のドラえもんのシューズ19.0cmです。
実は別のキャラクターシューズが欲しかったのですが、サイズがなく諦めたんです。
女の子なのに青、とか時代錯誤な事はちょっぴり頭によぎりましたが、本人が納得するならと思い購入に至りました。
靴はブランドで選ぶ?デザインで選ぶ?

ファーストシューズの次に2足目に買ったのが上の写真の中にもあった黄色のイフミーのサンダル。
サンダルの時期ではなくなった時、2代目のイフミーの靴を購入しました。
早稲田大学監修、ということで、なんとなく気になり、デザインも気に入ったので購入しました。

両方とも足裏に足を下ろす順番が書いてあり、それがかわいいな♪と思い、買いました。
ブランドにはこだわりがない方なのですが、履くことによって得られる効果に注目しました。
▼夏場はイフミーのサンダルがオススメ
瞬足で足が速くなるってホント?

足が速くなると噂の瞬足。我が子は4歳の時に、瞬足を購入しました。
18cmの瞬足です。

その前も実は16cmの瞬足レモンパイを買っていました。

足裏に特徴のある瞬足。
引っ越しするまでは、毎日保育園からの帰りはランニングして帰っていましたが、徐々に足が早くなってきたような気がしました。
▼バージョンが異なる瞬足レモンパイ
子どもが欲しいと言っても歩くと光る靴を買わなかったわけ

この靴は西松屋で買った靴です。
歩くと光る靴が欲しいなぁー、と私が思っていたのですが、子どもも欲しかったらしく、検討することに。
結論から言えば、その代わりにきらりと光るメタリックの靴を買いました。
なぜ、買わなかったかというと、洗い方が分からないのと、光らなくなった時に残念度が増すためです。
おそらく、そういった場面は少ないでしょうが、なんとなく気になったので、子どもをさとし、neo-speedともあったので、メタリックな靴を購入することにしました。

結局その後も歩くと光る靴が欲しかったらしく、7歳ごろ購入しました。
5歳までに買った靴は合計で17足!
保育園シューズを含め、5歳までに買った靴は17足と、結果年間3.4足になりました。
子どもが靴がキツいというタイミングやシーズンごとに買っていたため、少し多くなったのではないかと考えます。
もし、靴が年間1足で足りるようにすれば、必須の保育園シューズを含めて半分の8足くらいで済んだのかも!
靴が2500円程度だとすると、20,000円ぐらい浮いたのか。。。
トホホ・・・orz
子どもの好みに合わせることが大事!
買い物では、わが子はよく迷うこと!
そのため、なるべく時間がある時に、買い物するように注意しています。
親が決めた方が早い、と思いがちですが、家族で行くとみんなそれぞれ好みが異なるので、自分で選んでもらえるような配慮を心がけています。
自分で選んだほうが長く履くだろうしなぁ。
家族で行った時は、みんなでどれが良い?と話し合いをする時間になり、これはこれで小さい頃から意見を尊重することにつながっていいのかな?と考えています。
子どもの意見を尊重しつつ、親目線での選び方と子ども目線での選び方を知るのもまた勉強になります。
大事な1足を探しましょう。
子どもが子どもらしくいられるような環境を作り上げていきたいですね。

▼関連 靴だけでなく、洋服は見た目を作り上げる大事な要素のひとつ。
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