子どもが作ったご飯を食べない!!!イライラ(ヽ´ω`)
我が家もそうでした。
子どもの残した分を食べると太ってしまって・・・
産後5年で約10キロ増えてしまいました(爆)
10キロ!!!!いやーーーーー!!!
そして、次の妊娠により、それプラスαの体重になっています。
子どもがご飯を食べないと、
- 栄養素が足りているか、子どもの成長が心配
- イライラして子どもにあたってしまう
- 残り物を食べて太る
し、なんだか感情がごちゃまぜでよくわかんなくなってきちゃいます。
子どもがご飯を食べない時は、いったいどのように対処したらいいのでしょうか。
作る量を減らし、一回に出す量を減らす
毎回残すのは、子どもが食べ切れない量なのかもしれません。
子どもの胃袋は思っているより案外小さいもの。
一回に作る分量を子どもを人数分に含めず、大人の人数分だけにしましょう。
自分の食べる量が少なくなってしまうのが嫌で、最初は子どもの人数も大人分に含めて作っていましたが、残す残す・・・。結局1.5~1.8人分の量を食べることになっていました。
あえて少なめの大人一人分から子ども一人分を減らした量を食べることで、ダイエットにも繋がります。
一回にお皿に盛る量を少しずつにして、なるべく沢山の種類のおかずを食べてもらいましょう。
好きなものばかりのメニューにする
何を出しても食べない。
そんな時は、子どもが好きなメニューを食卓に並べて、食事を楽しんでもらいましょう。
嫌いなものばかり並んでいると、食事が憂鬱になっている可能性があるからです。
子どもが好きなものは食べる様子からみると大体の予想がついてくるものだし、
わからない場合は、子どもに直接聞いてみるのもいいですね。
食卓をなるべく楽しいものにできるよう心がけましょう。
一口は食べてもらうよう挑戦する
食べる前から「これは嫌だ!」とはねつけて食べようとしないこともあるでしょう。
せめて一口は食べてもらえるように、口まで少量を運びましょう。
自分では食べないけれど、「あ~ん」してもらうことで食べれることもあります。
食べづらいものはほぐしたり、細かくして食べやすくしたりすることも必要です。
うちの子は、ミニトマトが嫌いですが、半分に切って、ご飯に載せて食べることで克服しています。
大きい粒の野菜や果物は、カットすることで、誤飲も防げます。
お菓子を減らす
お菓子は別腹。といいますが、子どもはそうではありません。
あまりにたくさんのお菓子を食べてしまうと、お腹が減らず、ご飯の時間も食欲がわかない可能性も・・・。
1回に食べるお菓子を減らしたり、ご飯を全く食べないなど、ひどい時はお菓子の時間をなくしたりしましょう。
子どもの好き嫌い。
作りがいがないと作るのを諦めそうになりますが、やがて収まる日を信じて作り続けましょう。
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