子ども連れでの買い物。
子どもが小さく、他に任せる人がいない時には、どうしても子ども連れで行かなければいけなかったりしますよね。
子ども連れだと、勝手にどこかへ走り出したり、お菓子とか欲しいものねだってぐずられたり、長時間待たなかったりします。
買い物を時短で済ますコツをつかめば、欲しいものを効率的にゲットできます!
お腹の空いていない時間に行く
朝食後や昼食後を狙って、買い物にいきましょう。
お腹が空いていたり、のどが渇いたりしていると、「まだー??」の連続になります。
お腹がいっぱいの時に買い物をすれば余計なものを買わずに済みます。
子どもが欲しいもの、ご褒美は先にひとつだけ選ぶ
子どもがガマンできたら、ご褒美に何かを与えたりしませんか?
それもガマンする心を育てるのでいいと思いますが、我が家は先に子どもが欲しいものをひとつだけ選んで(だいたいお菓子)買い物中持ち歩くようにしています。
案外落ち着いて待てるんですよ
子どもがのる専用のカートを使う
子ども用のカートは各種年齢制限がありますが、1歳まではベビーカー、2歳まではキャラクターのカート、3歳以上になったら、立ったまま荷台の後ろに乗れるカートなどを利用しています。
カートで遊んでいる間に静かに時間が経ってくれます。
5歳くらいになると、自分で大人のカートを押したがりますので、思い切って任せます。
あらかじめ欲しいものはチラシやアプリを見てあらかじめ買いたいものを決めていく
お店が出しているチラシやアプリをチェック!することもお買い得に時短で買い物をこなす上で必要です。
食材の買い物であれば、献立をあらかじめ考えて買うか、その場で安いものを選んで買ってからメニューを決めるか2パターンに分かれます。
前者の場合、少し割高になってしまう可能性があるので、チラシやアプリをチェックするだけでも違いますよ!
後者も、その時に安いものを探す時間を考えると、あらかじめおおよそのターゲットを決めておけば効率的に買い物ができますよ。
買うものをメモしていく
買うものをあらかじめ決めておくと、時間があまりない時のウィンドーショッピングの時間を減らせます。
さらにメモをしておくと、メモを見るのに集中し、他に目が眩むことも少なくて済みます。
小規模なスーパーや専門店に行く
小規模なお店に行くと、見て回る範囲が少なくて済み、買い物時間も自動的に少なくて済みます。
なるべく慣れたお店に買いに行く
値段が安いお店を探してあちこち回るのは、引っ越ししてすぐの時くらいで充分。
なるべく買い物をする場所は変えないようにすると、お店のものの配置を覚えたりできるのでものを探す時間を減らすことができます。
私はお出かけして普段とは異なる帰り道に近い場所で買い物する時もなるべく同じチェーン店を選んで入るようにしています。
同じチェーン店を利用することでポイントが貯まりやすいですよ。
値段は若干お店ごとに変わりますので要注意です。
商品の配置も似ているので、全く新しい場所に行くよりかは、時間が短くて済みますよ。
ミッションを出してゲーム感覚で買い物をする
買い物をする時には、近くの売り場でいつも買うものをもってきてもらい、小さなおつかいをしてもらったりします。
そうする間に、他の商品をゆっくり選んだりできます。
そして、商品がどこにあるかわからない場合に、商品棚の上にある分類を探してもらったりしています。
この間もソースを探していると、子どもの方が先にソース棚を発見しちゃいました!
買い物にかかった時間とレシートを振り返る
買い物にどれくらい時間がかかったか、いくらかかったかレシートをチェックするまでが買い物です。
余計なものを買っていないか、それを買うことにより、プラスαの時間もかかっているのです。
気をつけたいところですね。
重たいものや自分のものはネットで買う
お米や調味料などの重たいものは早めにネットでお取り寄せしてみると、遠くに行かなくてもこだわりの味が味わえます。
自分の買い物もネットであらかじめ調査してから店頭で実際の商品を見に行くのもありですが、いつも利用している信頼できるブランドならネットで買うのもありですよ。
送料はなるべく送料無料で済ませたいところですが、送料が無料でも実際の商品の値段が他よりも高かったりするので、送料プラス商品の合計額で購入を判断すると良いでしょう。
以上のことを意識して買い物をすれば、子ども連れの買い物をよりスムーズに攻略することができます。
主婦がやることは買い物だけではありません。
買い物してからが本番です。
荷下ろしして買ったものを片付けたりするのも結構労力がかかり、しんどーい!
気がつくとあっという間に時間が経ってしまって、ご飯の時間。
少しでもリラックスできる時間を増やす為に買い物は時短で済ませたいものですね。
コメント