通勤、通学でかかる交通費。
交通費が支給されなかったり、上限が決まっていたりすることもしばしばあります。
遠方に通う場合、交通費を少しでも抑えたいですよね。
交通費を節約する方法をリストアップしました。
定期券を購入する
月に21日以上通勤、通学する場合は、定期券を購入した方が割安になります。
回数券を購入する
21日も行かないな、となったなら、何回か利用すると一回分無料でサービスされるというような回数券を利用してもいいですね。
ICカード乗車券を使う
回数券より多く利用する、頻繁に購入したり、お金の出し入れが面倒、と言った場合には、ICカード乗車券を利用する手もあります。
ICカード乗車券はお金をチャージして使うものと、定期券になるものがあります。
ICカード乗車券を利用すると10%引きになるバス会社もあり、ICカード定期券の場合とひと月分の値段を比較してお得な方を選ぶといいですね。
駐輪場を利用する
自宅の最寄りの交通拠点から通勤先や通学先まですべて交通機関を利用すると、片道だけでも料金が高い!と言った場合には、全部は無理にしろ、途中で駐輪場を借りて、途中から自転車で通うという手もあります。
広島市の駐輪場なら、年間登録で12000円、一月で1000円。
駐輪場に空きがあるかどうかは各駐輪場に尋ねると良いでしょう。
広島市の坂が急な団地に住む人たちの場合、平地まではバスを利用して、平地の駐輪場を借りて市内まで通勤している人もちょくちょく見かけます。
通勤時間も場所によってはバスや電車より時短になることもあるので、Googleマップなどで距離を比較してみるといいですね。
自転車の場合、時間の記載はありませんが、徒歩の時間のおよそ半分から6割くらいと考えていいでしょう。
個人差があるので、一度試しに走ってみると分かるでしょう。
ぴーすくるを利用する
自転車を駐輪場に置きっ放しにするのは、ちょっと気になる。忘れられて撤去されたりしないか心配。。。と言った場合には、レンタサイクルぴーすくるの利用を考えましょう。
何駅分か歩く
運賃が変わる1〜3駅分多く歩いたりすることもできます。
十円分でも積み重なれば、20日で200円。
飲み物一本分買えちゃいますよ。
全通勤距離を走る
タオルや着替え、リュックなどを用意して、走る、と言うのも交通費の節約に加え、体力づくりのためになります。
ちょっとした距離を、走るのが当たり前になったら、マラソン大会に参加出場してみるのもアリですね。
川が多い広島市は、橋のアップダウンがきつく、いいトレーニングになります。
交通費の節約と言うよりも後半は体力づくりになっていましたね。
節約をキツく辛いものと考えるのではなく、無料のトレーニングで健康を維持すると考えるとやる気アップにもつながりますよ。
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