磁石のおもちゃ、【マグフォーマー】。
とてもカラフルでこどもにはもってこい。
対象年齢は3歳からだけど、1歳からでも大丈夫という声もチラホラ。「ホントかなぁ〜?」と思い、わが家は長男の1歳の誕生日に【マグフォーマー】をプレゼントしました。実際に1歳でもたくさん遊んでくれました。
マグフォーマーが到着!
62psのマグフォーマーを楽天市場で注文。
長男に、と思って買ったのですが、長女がほとんどのピースを使って遊ぶように。ピースの数が多かったので、2人でも遊べました。
設計図を見てマグフォーマーをたくさん作ってみせる
付属の設計図というか、完成写真の冊子を見ながらいろいろ作るということも、再現力を伸ばすことができます。
ただ、マグフォーマーが到着してまもなく長男がすぐ冊子をびりびりに破いてしまいました。
小さいうちは設計図を見て作るというのは少ないので、冊子を見て作らない時はしまっておく必要がありますね。
最初のうちは見るだけで親や兄弟がたくさんマグフォーマーで楽しそうにモノを作るところを見せると「自分も遊びたい!」と思うようになるので、たくさんお手本を見せてあげてくださいね。
重ねて遊ぶ

1番最初に身につけたのが重ねて遊ぶこと。磁石の向きによってはくっつかなかったり、違う向きについたりするので、同じ向きになるよう頭と手を働かせます。
横に並べて遊ぶ

次に四角のマグフォーマーを横に並べてくっつけるようになりました。広い場所を作ってあげるとずっと繋げていきます。
見立てあそびをするようになる

さらに、四角いマグフォーマーを三角につなげて、それを何個も繋げていく。その中にモノを入れて乗客に見立てて、ブーブー、ガタンゴトンと車や電車の見立て遊びをするようになりました。
立体的なモノを作るようになる
長男は2歳になったのですが、立体的なモノを作るようになりました。

「すごいねー!」と言ってボーッとしていたら、

自分の身長の半分くらいあるモノをつくることができました。
作った後は誇らしげにしていましたが、すぐ11ヶ月になる次男に壊されていました(ノД`)
11ヶ月の次男はマグフォーマーを口に入れたりするときもしばしば。
小さい子がいる時は目を離さないようにしたり、ヒビが入っていないか確かめて使う必要がありますね。
長男はそうではなかったのですが、もし、1歳になっても口にいろんなモノを入れる習慣がある子なら、大事をとって与えるのは少し先にしてもいいかもしれませんね。
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