妊娠中自転車はいつまで乗れる?実際に通勤で乗っていた感想

妊娠・出産
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妊娠がわかった時は嬉しかったんだけれど、このまま自転車通勤をするか、公共交通機関で通勤するか悩んでで・・・

たしかに公共交通機関で通勤する場合、満員の場合だと特に気になりますよね。

子供連れで妊婦だと・・・人の目がちょっと怖くなったり。

その点、自転車通勤だと気が楽!

そうなんですよね。ただ、自転車は転倒や揺れが結構気になってて・・・。

妊娠が分かると通勤手段で悩みますよね。

満員電車や満員のバスに乗ることも躊躇われますが、自転車通勤するなら尚更です。

上に子どもがいてお仕事をしているなら、子どもの送迎は必須なので、考えたいところです。

流産の可能性を高める?自転車通勤

上の子を妊娠した時は、仕事を自転車通勤だったのですが、前の子を流産したので、ちょっとした流産の可能性も否定したいということで、すぐに仕事をやめ、自転車通勤もやめました。

自転車の振動が怖くて仕方なかったです。

下の子妊娠中の場合は、5ヶ月までバス+自転車通勤でした。

下の子を妊娠した時には、片道、自転車で保育園まで5分、職場まで20分の距離でした。

そして、引っ越ししてからは、2ヶ月程度、上の子を連れてバス+自転車通勤になりました。

片道だけでバスに乗って20分、保育園経由で自転車で40分程度の距離になりました。

はじめは不安でしたが、自転車通勤していたのに妊娠できたので、自転車通勤でも大丈夫かなと思えるようになりました。

お腹が張る時もありましたが、「この子なら絶対大丈夫」と言い聞かせ、毎日お腹に声をかけながらの通勤でした。

後ろに当時5歳の子どもを乗せているので、重い、重い。

電動自転車なら少しは良かったのかもしれませんが、私の自転車は、変速付きの普通の自転車だったのです。

上りの坂道は、漕いで上がれば、すぐ息切れするので、降りてから押して上がります。

振動のきつい段差は腰を浮かして通りました。

病院で特に妊娠の異常がなかったので、安心して乗ることができました。

辛かった雨の日や台風の日の通勤

雨の日は、カッパを着たり、傘スタンドに傘をさしていったりしたのですが、風が吹くと直したりしないといけないので、頻繁に止まったり、バランスを崩しそうになりました。

怖かったのが台風の日の通勤。

橋の上を通る時に、横風が強く、前にもなかなか進めず、バランスを崩しそうになりました。

もうダメかもしれない、と思いながらもこぎました。

バス通勤を検討しなかったのか?

妊娠4か月を過ぎた頃から、お腹が苦しくなってきましたが、仕事のキリが良くなるあと1か月は、頑張ろうということで、5か月目まで自転車に乗りました。

途中何度もすべてバス通勤にする事を悩みましたが、短期のお仕事で交通費の手続きを何度もするのも申し訳なかったのでやめることに。

だけど、在宅ワークで保育園の送り迎えだけになってからは、お金はかかりますが、バスと徒歩にしました。費用がかかるので夫が車で送ってくれるようになりました。

バスは乗り換えが必要だったことから、徒歩が求められましたが、自転車で運動しなくなった分、歩いて少しでも運動しよう、という気持ちで何回か歩いたことを覚えています。。

時々は夫を頼ろう

雨の日や子どもが車がいいと言った日は、ありがたいことになるべく夫が車で送迎してくれました。

送ってくれることも当たり前じゃない、という気持ちをもっていつも感謝の言葉をかけるようにして気をつけました。

なんでもひとりでしようとすると無理が来るので、夫婦で協力できたことはよかったです。

私は妊娠5か月まで自転車に乗りましたが、お仕事の関係で出産ギリギリまで自転車通勤をされる方もいらっしゃいます。

転倒や事故に気をつけて、自転車に乗りたいものですね。

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