パズルの効果、種類や対象年齢について!

子育て
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パズルとは

あらかじめ出された問題を論理的な考察と試行錯誤によって解くことを目的としたクイズやゲームに似た娯楽の一種

Wikipediaより引用

と大きな意味で言えば、パズルはジグソーパズルだけでなく、クロスワードパズル、〇〇をさがせ!や間違い探しなども含まれます。

パズルの効果

パズルは基本的に指先を使い、前頭葉に働きかけ集中力や記憶力を発揮します。

また複数でやると、コミュニケーション能力や意思決定する能力も上げられるでしょう。

ジグソーパズルにおいては色鮮やかな色彩や絵などから色彩認識能力、立体パズルにおいては崩さないための注意力やその場の判断力を求められるでしょう。

小さい頃に我が家にあったジグソーパズルは約15個。
パーツが無くなったものは捨てましたが、子どもたちが遊ぶのに使っています。

あとクロスワードパズルは今も昔も好きですね♪

パズルの種類・対象年齢

ジグソーパズル

ジグソーパズルは、一枚の絵をバラバラにのこぎりで切ったものを完成させるパズルで、対象年齢は1歳から。

タングラム

中国科学技術協会のサイト、科普中国によると、七巧板とよばれるタングラムは、先秦時代の中国最古の数学書とされている『周髀算经(しゅうひさんけい)(内容は)』まで遡ることができます。

ピタゴラスの定理に基づいた同じサイズの小さな三角形と正方形で作られた正方形のパズルが元祖ですが現在は7つのパーツを使って、いろいろな形をつくるようになっています。

対象年齢は3歳から。

私が100均のマグネットシートで作った時の話はこちら

地図のパズル

もともとジグソーパズルは、イギリスのジョンスピルズベリーさんが世界地図のパズルを作ったことが始まりとされています。

私の小さい頃は学研の学習で日本地図のパズルがあってよくやったものです。

対象年齢は5歳から。

▼ダンボールで日本地図のパズルを作った時の話はこちら。

立体パズル

キューブパズル 2歳から。 

ルービックキューブ

4歳から。

間違い探し

3歳から。

〇〇を探せ!

ミッケ!1歳頃から。

ウォーリーを探せ!5歳から。

もじぴったん

3歳から。

クロスワードパズル

3歳から。

イラストパズル

ナンプレ

3歳から。

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