産後の買い出しどうする?宅配サービスも視野に入れてみては!

妊娠・出産
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我が家は週二日買い出しに行きます。週の半ばに近くのスーパーで買い出しをし、週末に家族みんなでショッピングモールや大きめのスーパーに行って、まとめて買い出しするのがいつものスタイル。

退院してすぐに近所の大きめのスーパーに行き、カートを押して歩いていたのですが、途中からもう限界!!帰りたい!!!と強く思って涙目になる程、ズタボロになった身体。ガクガクブルブル寒気に震えながら帰りました。

第一子の時は大丈夫だったんですが、第二子は経産婦ならではの上、高齢出産ということだったからなのか、身体がついていかず、義理のお母さんにヘルプを求めました。

週末は相変わらず家族で買い出しに行く、週の半ばの買い物はおかあさんに頼む、というのを産後3週間続けました。

その後、週半ばの買い出しを2回ほど行ったのですが、これが結構しんどいんです。

はじめの一回は抱っこ紐で行ったのですが、横抱き抱っこで両腕に荷物と結構な重量で徒歩5分の道のりが永遠に続くように感じました。

ということで、2回目はベビーカーで買い出しに行きました。

買い出し中は静かにしてくれていたのですが、レジの最中から泣き出してしまいました。

これはいかん!と急いでベビーカーに荷物を入れて、片手に抱っこ、もう片手にベビーカー、という状態で逃げるように立ち去りました。

週末に家族みんなで買い出しに行く時は、赤ちゃんが泣き出したら、どちらかがあやしておくことができるんですが、赤ちゃんと2人きりで買い出しするとなるとこういった状況に陥ることがあります。

買い出し前にミルクを飲ませてオムツをかえていっても、またオムツが濡れて泣き出すこともあります。(今回がそうでした)

第一子の時に利用した宅配サービス

さて、今回は第二子の時の体験談でしたが、第一子の時はというと何ヶ月か宅配サービスを利用していました。

利用していて感じた宅配サービスのメリットとといえば

  • 重たい荷物を持たなくていい
  • 買い物中赤ちゃんが泣き出してオロオロする心配がない
  • 移動しなくていい
  • 買い物の移動時間を他のことに使える

宅配サービスのデメリットといえば

  • 送料がかかる場合がある
  • 商品の実物が見れない場合がある
  • 商品が割高
  • 商品が限定される
  • 配達の時間に在宅していなければならない

といったところでしょうか。

送料無料の場合でも、商品代が店頭価格より割高であれば、コストはかかります。

期間限定で送料無料、いくら以上購入すれば宅配料無料、どの距離でも一定の送料がかかるなどいろいろです。

宅配料がかかる場合、その金額によっては、帰り道だけバスやタクシーで帰るという選択肢もあります。

通販サイトを利用するのか、店頭に足を運んで実際の商品を自分で選んで宅配してもらうのかによって、商品価格や商品の選べる幅が違ってくるのですが、前者は宅配を待つ時間だけに対して、後者は移動時間+宅配時間がかかるので、早めに計画を立てて動くことが必要になってきます。

第一子の時はよく使うドラッグストアの通販サイトを利用していたのですが、商品のラインナップが減ってしまい、また宅配料もかかるようになってしまったため、直接自分で抱っこ紐をして両手に荷物を抱えて徒歩で往復40分の道のりを帰ったのですが、汗だくになって帰りました。

宅配サービスをしない場合の対策

宅配サービスを利用しない時には、車や公共交通機関を利用するのが良いでしょう。

帰り道にお店があるなら、家族についでに買ってくるようにお願いしてみるという手もあります。

コストを気にするなら、宅配サービスを使う時期は産後の数ヶ月から1年くらいと決めてから使い始めるのもアリですね。

うまく使って、少しでもしんどさを軽減していきましょう♪

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