小学校の長期休み。
春休みは特に宿題もなく、漠然と日々を過ごすとあっという間に過ぎてしまうのではないでしょうか?
短い期間でも濃密な時間を過ごせるように考えたいですね。
ハードルが低い室内遊び
自ら家にあるおもちゃで遊んでくれるので室内遊びはラクです。
テレビ番組はこどもが休みだったとしても子ども向け番組を1日やるわけではないので、子ども向けのYouTubeを見たり、Nintendo Switchでゲームをやったりして過ごしています。
休みに入ったらソフトをひとつ買いあたえてコンプリートするのも達成感がありますよ。
家庭菜園のお世話や土遊びで過ごすお庭遊び

夏休みはアサガオやミニトマトをお世話する機会がありますが、春休みは特にないので、お花や家庭菜園で育てているお野菜にお水をあげてもらったりしています。
小学生より下の子がいるので、お砂場セットを持って土遊びをしたりしています。
キャッチボールもしてみたのですが、お隣さんにボールが入ったりするアクシデントがあったため、ボール遊びはもうしていません。
元気よく公園遊び

鬼ごっこやキャッチボール、自転車や遊具で遊んだりしておうち遊びよりもアクティブに遊ぶことができるので、夜も早く寝る習慣を身につけることができます。
家事のお手伝いをしてもらう
毎日山のようにある洗濯物を畳んだり、料理などの家事をいっしょにやることで、家族の一員としての意識を高めることができます。
ピアノの代わりに鍵盤ハーモニカで自主練
習い事でピアノに通っている子も多いのではないでしょうか。
ピアノを始めるのはハードルが高い、といった場合には、鍵盤ハーモニカで、一緒に楽しむこともできます。
楽譜は、小学校の歌の本でもいいですが、流行りや有名どころの曲がのった楽譜を購入すると楽しめますよ。
絵本の読み聞かせ または読書
小学生にもなると自分で読書ができるようになり、毎日学校の日は音読の宿題がでます。ですが、休みの時は宿題がなければ自ら進んで図書館に行ったり、読書をするという習慣がないため、寝る前に絵本アプリで絵本の読み聞かせをすることにしています。
絵本アプリは絵本ひろばを使っています。
習い事に通う
ピアノや水泳、塾などいろいろな習い事がありますが、地域のスポーツの習い事をすることで、割安で運動の習慣を身につけることができます。
地域のスポーツはフットベースボール、ソフト、サッカー、野球、バレーなど種類はいろいろ。本格的にやるならクラブチームに参加するのも一手。
前の学年の1年間の復習をする
春休みが終われば新学年。
わからないところをわからないままにせず、きちんと復習しておくと次の学年でもスムーズに勉強についていくことができます。
一冊でも復習ノートができると違うでしょう。
春休みは他の長期休みと比べると短いですが、大切な時期でもあるので、規則正しい生活を崩さずにいましょうね。
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